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溶岩工房 店長ブログ:溶岩ボール ブログ

基礎代謝、基礎体温を上げる方法にはお風呂で溶岩温浴!ご注文混み合っております!

投稿日:2015/02/20

寒い冬はなかなか運動もさぼりがちになる季節ですが、お風呂で汗をかくことでデトックス作用(汗と一緒に老廃物などを毛穴から排出するなど)があることをご存知でしょうか?

特に忙しい人は、冬でもシャワーですませてしまう人も多いと思いますが、シャワーよりも断然入浴がオススメです。

体温が1℃上がると基礎代謝は12%も上がると言われています。なるべく、38〜40℃くらいのぬるめのお湯に20~30分浸かることで、基礎代謝も上がりやすくなりますので、ダイエットや冷え性でお悩みの方にもお勧めです。

<長風呂が苦手>という方、大丈夫です。連続でなくても、合計で20~30分浴槽に浸かることでこれを毎日続けると、基礎代謝、体温も上がりやすくなります。

例えば、まず、浴槽に浸かって、5分、浴槽から出て頭を洗ってまた浴槽に浸かって5分、浴槽から出て、顔を洗って、女性ならパックもしながら浴槽にまた5分浸かって、最後に体を洗って、浴槽に5分、これで20分入浴したことになります。

イメージとしては、熱すぎないお湯で足先の末端の血液を温め、その血液が体内を循環することで、深部体温も上がります。

これを溶岩ボールを浸けたお風呂でやっていただくと、遠赤外線作用によって、体の芯からポカポカと温まりやすくなります。遠赤外線はお湯にも吸収されますので、お湯に浸かっている体にも吸収されます。体の分子を振動させ、その摩擦熱で温める作用が遠赤外線にはあると言われています。

入浴前にコップ1杯のお水を飲むと汗が出やすく、のぼせにくくなります。冬場はヒーターなどで浴室を温めるのもおすすめです。

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