一般BBQ・業務用名物焼肉料理 溶岩プレート販売 専門店 溶岩工房

ただし、最新式のものは、プレートが熱くなりすぎますと安全装置が作動し、一度極弱火になります。温度が下がるとまた強火になりますが、最初、やや強火で6〜7分加熱後は弱火〜中火の間位に火力を落としてご使用いただくのが良いと思います。（メーカーによって異なります）

現在ではすでに国立公園に指定されている山梨県河口湖地方産の溶岩原石ですが、国立公園に指定される前に土地整備等の理由で県(または当時市町村)から依頼され採石許可を取られ、地上に掘り出した溶岩原石のみ、使用許可を取得されていた業者さんがあり、現在の仕入れもとになります。

ひとつ1トン〜10トン近くある大小様々な溶岩原石が野球グラウンド２〜３個分程山積みになっています。したがって現在では許可なく持ちだしたり、採掘することは法律によって禁止されているため、持ち出せば（重たくて無理ですが）違法になります。

使い始めはお肉がくっついてしまう場合がありますので、ハケ等を使って薄く油を塗っていただき、カセットコンロで強火で６〜７分加熱後、中火〜弱火に落とし、焼き始めてください。脂身の多いお肉の場合はお肉の脂だけで焼くことができます。

使用後は手で触れる位の温度まで冷ましたらフライ返しのような金属ヘラで表面に付いた焼きカスをこすり落とし、お湯または水でタワシ洗いしてください。その際絶対に洗剤、ハイター等は使わないでください。（洗剤成分が石に入ってしまうため）

数回使い込むうちに脂のしみ込みで煙が出る場合がございます。その際は大きめのお鍋に入れて１〜２時間沸騰させ、そのまま冷めるまで浸けていただくか、オーブン（スチームオーブンならばさらに○）にプレートの焼く面を下にして２０〜３０分加熱するか、ガスコンロで焼く面を下にして20〜30分前後加熱して、そのまま冷まして下さい。これにより石にしみ込んだ脂が蒸発します。

プロの料理人さんからも、お肉や魚介はもちろんですが、特に野菜が甘く、ふっくら焼けるのには驚き！鉄板焼きでここまで美味しく焼くのは難しい！というご意見を多数いただいております。
まさに焼き料理のために富士山の大自然の恵みが生んだ絶品調理器具です！
現在までに飲食業者採用数361社を超えました！

使用後は火を止めてから、20分以上は高温ですので素手で触れる位の温度になりましたらフライ返し（金属ヘラ）で表面の汚れをそぎ落とし、タワシでこすり洗いして乾燥させて下さい。
（合成洗剤等は成分がしみ込む恐れがありますので使用しないで下さい）

外はカリッカリ！中はふっくら

室内野外どこでも簡単激ウマBBQ

室内料理はもちろんですが、お庭やベランダ、アウトドアキャンプBBQなど、面倒な炭おこし不要ですので、どこでもカセットコンロで簡単に使用可能です。

脂の多いお肉を焼きたい！という方には極に溝加工を施した極スペシャル、極レジェンドもございます。詳しくは商品一覧をご覧下さい。

富士山溶岩プレートは弊社が自社制作し、自社直売、通信販売しているオリジナル限定商品です。
小売店、ホームセンター、調理器具店では販売しておりません。

若干脂の多いお肉がお好きな方は「極スペシャル」を、鶏肉、豚バラや霜降系の脂の多いお肉を続けて焼きたいという方は「極レジェンド」がお勧めです。溝なしタイプ「極」で、中央でお肉を、外側にお野菜、キノコ、魚介などを焼いて使用される方もいらっしゃいます。（脂の出具合により途中でペーパーなどで脂を吸い取る作業が必要な場合がございます）

当社では、そもそもベルトなしでも高耐久になるように、良質な溶岩石から厳選し、他社製品で多様されている波型（帯状）のスジ部分等を除外して、厚み、溝の深さも強度を考慮して製作しております。

天然のものなので、耐久年数や使用回数を断言できないのですが（そのため早割れ保証をお付けしています）個人のお客様ですと ７年以上お使いの方もいらっしゃいます。

ベルトがあれば、ヒビ割れ後、数回〜十数回は使用できますが、ベルトや取っ手があると洗いにくく、衛生面が気になる方もいらっしゃるのではと思います。さらにベルト付ですと専用ハサミで持ち上げた際、滑りやすくなってしまうため、ベルト無しで高耐久の商品をお届けすることが、当社の使命だと考えております。