代表の羽田野です
投稿日:2013/10/10
10月から徐々に冷え性対策グッズをお探しの方や手足冷え性、末端冷え性でお悩みの方から多く溶岩ボールのお問合せをいただいております。
冷え性の原因の多くは、血流が悪いことが多く、さらにその原因は自律神経、食生活、運動不足など様々です。溶岩ボールでご入浴いただくことで、富士山溶岩石が温められ遠赤外線を放射します。放射された遠赤外線はお湯(水)に吸収されますので、お湯に触れているお体に遠赤外線が触れることになります。
遠赤外線を分かりやすく例えますと電子レンジのように電磁波の一種(体に害はありません)で遠赤外線に触れることでその物質(体)の分子を振動させその摩擦熱で芯から温める作用があると言われています。
末端の手足先の血液を温めるイメージであまり熱すぎないお湯に、20~30分浸かっていただくことで、お風呂から出た後やお布団に入った後の体の冷め方が変わってきます。(個人差はありますが)
熱い湯が駄目な訳ではありませんが、42度の熱いお湯の場合、数分で体の表面がチクチクと熱くなり、<温まった!>気分になりお風呂から上がってしまうと、実際には末端の血液まで温まってないケースが多く、冬場は特に入浴後30分ほどで体が冷えてしまうという方が多くいらっしゃいます。なるべく熱すぎないお湯で半身浴もおすすめです。
これからの冬本番に向けてBBQシーズンの溶岩プレートに変わり溶岩ボールの製作が忙しくなってきました!
気合いと真心を込めて丁寧に製作していきます。