代表の羽田野です
投稿日:2013/12/05
寒くなりました。お家のお風呂で岩盤浴作用、富士山溶岩ボールが大変ご好評いただいております。
溶岩プレートが冬場ヒマになるはずが、ありがたいことに飲食店様から多数発注いただき、日替わりで製作に追われています。 溶岩ボールの製作工程は簡単そうで意外に手間がかかるため、1日に頑張って製作しても6〜7kgが限界です。
最近、お客様からいただくご質問の中で特に多いのが入浴剤との併用は大丈夫ですか?という内容があります。しかしながら、入浴剤との併用につきましてはすべての商品をテストしておりませんので入浴剤によっては愛称の良くないものもあり、入浴剤の色や成分が溶岩ボールに付着する点等の問題があり、あまりお勧めできません。(天然の成分のものである、岩塩や重曹などと一緒に使用されているお客様もいらっしゃいますが、万が一、お肌の異常ということもありますのでおすすめしておりません)
冬場は特に冷え性でお悩みの方から多くご注文いただきますが、通常の重量より1kg前後多めに入れていただくほうが断然温浴作用も高くなりますのでお勧めです。追い炊きができるお風呂の場合でしたら、なるべく長く(朝または前日夜)入れていただくことでカルキを減少し、富士山溶岩に含まれる微量のミネラル成分の溶け出し作用により、温泉のようなお湯になる!というお声も多数いただいております。
寒い日はなるべく浴室をヒーターなどで温めてから室温を上げてなるべくリラックスしてゆったりと半身浴などをされてはいかがでしょうか?
お風呂から出たあとの手足の冷め方が断然違ってきます。是非一度お試しください。