代表の羽田野です
投稿日:2015/08/25
最近、エステサロン、整骨院、マッサージ院などで、温浴石を探しているのですがというお問合せを数件いただいております。大きさは3cmほどものから10cm直径のものまで様々で、温めた石をお客様の背中やおなか、肩、足などに乗せて温めるという用途なのですが、弊社富士山溶岩ボールが遠赤外線作用もあり、溶岩浴や岩盤浴にも使用されていることから、様々な寸法でオーダーメイド発注いただくケースが増えております。
今回オーダーいただきましたのは都内のエステサロン様(リピート注文です)で直径約10cm、エステの最後にお客様の体に温めた溶岩ボールを乗せて血行を促すということです。2cm厚みのプレート状のものをハンマーで砕いて成形しますのでまん丸にはなりません。おまんじゅう型?のような感じになります。微妙に大きさはバラバラです。
今まではお風呂に入れて岩盤浴作用という用途とお水に入れて浄水作用がメインでしたが、近年、石焼ラーメン店さんなどのスープの再加熱に熱々の溶岩ボールを使用される有名ラーメン店様や、砕いた溶岩石を備長炭と一緒に混ぜて焼き鳥店様でも使用されており、遠赤外線効果の高い富士山溶岩の使い道は、まだまだ広がっていきそうです。
通常のお風呂用溶岩ボールは気泡の多い多孔質のものになりますが、特注オーダーの場合、ある程度大きさを揃えてキロ単位で製作させていただいております。 (気泡の多い泡タイプ、気泡の少ないプレミアムタイプどちらでも製作可能です)
お不明点がございましたら私、羽田野までご連絡ください。