代表の羽田野です
投稿日:2015/11/10
谷口様からいただきましたお客様の声
先日、自分の表皮体温と深層体温を測り、表皮36.6℃、深層34.2℃で、2.4℃差ありました。そこで、溶岩ボールを毎日、湯船に入れて入浴するようにしました。すると、使い始め初日から、ポカポカの持続時間に変化がありました。
これは続けていこうと思い、毎日、効果を期待に、ありがたく使わせていただいています。そして、再び、2つの体温を測ってみた所、表皮36.9℃深層35.9℃と、1.0℃まで縮まり、体の内側から温まってきていることがわかりました。
体の表皮、深部の温度差が大きいと、筋膜がかたくなったり、体の機能が低下したりと、色々影響があるので、今後も溶岩ボールを大切に続けたいと思います。
谷口様、すばらしいご感想、誠にありがとうございました。体温には表皮体温、深層(深部)体温があることは、私もここ4~5年で知り、どうすれば体の芯まで温まることができるのか?私も少しですが勉強させていただきました。そして表皮体温は高いのに、深部体温が実は低い、かくれ冷え性や、かくれ低体温症の方が多いことを知りました。
効果を上げるひとつの方法として、末端の手先、足先の血液をゆっくり温めて循環させ、その結果温まった血液が体をめぐって深部から体温が上昇する!というものでした。
溶岩温浴でお勧めしている入浴法は、熱すぎない40℃前後の湯にできれば合計30分浸かる、湯船に浸かって10分,頭を洗ってまた10分浸かり、体を洗って最後にもう10分という感じで、無理ない範囲で半身浴や入浴をしていただくと、芯まで温まりやすくなり、入浴後の体温に差が出てきます。
熱い湯ですと、どうしても体の皮膚や表面が短時間でチクチクして、それで温まった気になってお風呂から出ると、体の深部や手足の血液が温まりきっていないことが多く、すぐに手足が寒くなり、温浴効果は低くなります。
もちろん、心臓に持病をお持ちの方、高血圧の方などは、長湯にはご注意が必要ですので、お医者様にご相談いただくことが必要ですし、入浴前後の水分補給は絶対です。
溶岩ボールでご入浴いただき、遠赤外線作用で体の芯から温まること!そして、温まることは万病予防であること!冷え性や低体温などでお悩みのお客様の、少しでもお役に立てるよう、今後も日々勉強させていただきたいと思います。貴重なお声、誠にありがとうございました。感謝。