代表の羽田野です
投稿日:2013/4/27
暖かくなってきました。いよいよゴールデンウィーク突入で、行楽地は大渋滞となりそうですね。
私は基本的に、お正月、GW、お盆、年末は旅行に行かず、仕事か趣味のアウトドアキャンプ、渓流釣り、春は山菜採りが恒例です。今年もふきのとう、ワラビ、タラの芽、こしあぶら等、沢山採りまくりましたが、珍しく山で竹の子を採ったので、早速米ぬかで湯がいて~~と思ったんですが、以前、マンガ、美味しんぼで見た、朝採れの竹の子を生でスライスしてお刺身でいただくのを一度やってみたかったので、試してみました。
やはり採って5時間くらい経過していたことと、若干大きい竹の子でしたので、ややエグミがあり、生ではちょっといまひとつでしたが、以前一度、うちの近所の竹林を持っている方から土の中に埋もれた本当に小さい、竹の子の赤ちゃん(まだ穂先が黄色くエグミがほとんどないもの)をいただいてすぐに生で食したことがありますが、タケノコ本来の風味があり、エグミもなく、とってもおいしかったです。
ということで、今回は生のタケノコを溶岩プレートで焼いてみました!苦み、エグミが一切なく、ほんのり甘みが漂い、始めての食感と風味を堪能しました!
これって、鮮度の良いタケノコを日本一!富士山の溶岩プレートで焼くだけ!のシンプルな料理ですが、凄い名物料理感、満載ですよね?ホイルでくるんで炭焼きにするのは結構他にもありますが溶岩焼き筍は<見た目の華やかさ>もありますし、高遠赤外線の焼き筍料理って結構インパクトあると思うんですが、 料亭、創作料理店、ホテル、旅館の新メニューにいかがでしょうか?