代表の羽田野です
投稿日:2013/5/3
ゴールデンウィークも中盤ですが、群馬県の自宅から関越道で約1時間ちょっと車を走らせて新潟県湯沢町に来ています。山菜採りの師匠ご夫妻とウチの相方、久しぶりに休みが合った娘もついてきました。
スキーのメッカでもある湯沢町は関越トンネルを10数キロ走らせると、<そこは白銀の世界>というように、まだ残雪も多く、桜がようやく5~8分咲きくらいで、ちょっと山菜はまだ早いかな?という感じ。
ふきのとうが雪の中から顔を出し、コゴミ(コゴメとも言うらしい)が全快です!天ぷらはもちろんですがさっと茹でておひたし、醤油マヨネーズが絶品です!
タラの芽は群馬より2~3週間遅く、まだ親指くらいの芽がやっと出たとこです。これから7月までタラの芽、ワラビ、ゼンマイ(ナムル&ビビンバに入ってるやつです)こしあぶら、山ウドと絶品山菜のオンパレードになります。
2時間ほどコゴミ&ふきのとうを採ってお待ちかねの富士山溶岩プレートで焼く溶岩焼きバーベキューのスタートです。
今日は荷物もコンパクトにしたかったので、イスもテーブルもありません。バーベキューコンロなし!炭いらず!着火材なし!網なし!鉄板なし!用意するのは溶岩プレートとカセットコンロ!ブルーシートのみです!
炭火BBQの場合、おわかりのように荷物も多く、慣れた人で着火材を使っても、炭に火がついて炎がなくなり、スタートまで最短でも30分以上、初心者ですと1時間たっても火がつかず、彼女や奥様、お子様がどん引きしてしまう悲惨なケースもあります。
さらに、炭火焼きは火力調節が難しく、油断するとすぐに丸焦げ、野菜、キノコにいたっては、ただ焦げるだけで、美味しく焼けません!だからと言って鉄板で焼くと野菜の水分で水っぽくなり、こちらも美味しく焼く事は至難の技です。
その点、この富士山溶岩プレートはお肉はもちろんですが野菜、キノコ、魚介、お好み焼き、何でも簡単に初心者でも美味しく焼くことができます。風が吹く場合は風上にカセットコンロのボンベ側がくるように設置し、写真の用にクーラーボックスなどで風よけをしていただければ、どなたでも簡単に美味しい高級焼肉店のBBQステーキが堪能できます。 是非一度お試し下さい!