代表の羽田野です
投稿日:2013/8/13
暑すぎるお盆休み、オートキャンプ場は満員で直火禁止、1張りのスペースも狭く、隣のテントの会話が聞こえてくるほど近く、なんか落ち着いてキャンプするのって難しいですよね?
そんな訳で、毎年恒例の、群馬県のとある山奥の河原でサバイバルキャンプしてきました!(八木沢ダムが満水なら、ボートで利根川の源流まで行ってキャンプするのが恒例なんですが、ここ2年、お盆時期は水量が低く、行く事ができません。)
ここは四駆でないと降りて行けないような険しい河川敷で、水道、電気、ガス、トイレ、携帯電波も無い秘境です。キャンプ初心者のカップルも川泳ぎ、流木での焚火、飯ごう炊き、流れ星鑑賞、そしてメインは炭いらず!カセットコンロでわずか7分!富士山溶岩プレートで焼く、名物料理、溶岩焼きBBQ!
<なんかいつものバーベキューと全然違う!炭無いし、簡単だし、焦げないし、美味しい!なんで?凄〜い!!>を連発して感激してくれた若い二人に、焼き手としてもつい気合いが入って、普段やらない即興料理も披露します!
<溶岩プレートで焼くとね、遠赤外線の放射率が高くて、お肉とか野菜を芯からふっくら焼けるんだよ!しかも炭火と違って焦げにくいし、鉄板と違って水っぽくならないから、誰でもカンタンに美味しく焼けるんだよ!>と、少々自慢げに説明してしまう私でした。
川の流れの音、蝉や風の声、満天の星空、柔らかい焚火と美味しい溶岩焼きバーベキュー、初めて参加したこの2人は女の子でも<来年も絶対来たい!超楽しかった!>そうです。
大自然に感謝!