代表の羽田野です
投稿日:2014/03/20
ここ1〜2年、石釜やオーブンの天板に弊社富士山溶岩プレートを採用いただくお客様が増えております。
高遠赤外線作用でピザ生地や食材を表面はこんがりと、中は芯からふっくら焼き上げることで、鉄板以上に美味しく焼ける!とご好評いただき、口コミでお問合せも多数いただいております。
石釜全体に溶岩プレートを使うとなると、お値段もかなりの金額になってしまうため、石釜側面や上面は耐火煉瓦や他の石材を使用し、天板(下板)のみを溶岩プレートで使用する方や、業務用オーブンの鉄性トレーの上に溶岩プレートを使用して、溶岩プレートに直接ピザやパン生地を乗せて焼き上げるというケースが多くなっております。
採用いただいたピザ屋さん、パン屋さんからは<鉄板で焼くよりもさらにふっくら美味しく焼きあがります!>というお声を沢山いただいております。今日も特注サイズでオーダーのピザ屋さんで採用いただくプレミアム溶岩プレートがお客様のところに旅立っていきます。
現在、弊社でオーダーサイズの場合、気泡の少ない、強度の高いプレミアムタイプで厚さ2cmのものに限らせていただいております。3cm厚みのように厚くすれば耐久性は上がりますが、お見積が体積計算のため、3cmですと1.5倍とお高くなるため)そのため、耐久性を考えますと35cmを超えるサイズの場合、ほとんどが半分または3分の1のサイズで製作し並べて使用するようおすすめしています。
(60x30cmでしたら30x30cmを2枚並べる感じです)
これにより、2cm厚みでも耐久性はクリアできます。
一番お手軽なのは、通常のオーブントレーの上にプレミアム溶岩プレート極を乗せますと、7〜10インチのピザがそのまま乗せて焼けますので、とってもおススメです!
一般のご家庭用オーブンでも使えますので是非お試しください!