代表の羽田野です
投稿日:2014/07/12
梅雨空けはまだまだですが、35度を超える猛暑なみの連日、急遽群馬県みなかみ町の川古温泉に総勢10人で1泊2日のキャンプに行ってきました。
毎年行っていた沼田市利根村の栗原川が林道工事中のため通行止めになり、予定を変更してのキャンプとなりました。
18の頃から25年以上キャンプをやってますが、昔のキャンプと比べ、本当に道具も便利になりました。
クーラーボックスは氷が溶けにくく、バーナーやカセットコンロも火力が強くなり、テント、タープは20年ものですが、中に敷くマットやイス、昼寝用のベッド。自作のドラム缶風呂に友人のやっているレンタルかき氷機で食べるかき氷はカンナで削ったようにサラサラ氷と酸味の効いた究極のシロップで、口の中で一瞬で溶けてなくなります。そして私、溶岩工房の富士山溶岩プレートで、とにかく快適なキャンプになってきました。
トイレも水道もありませんが、トイレは小型テント(着替え用)に穴を掘ってできますし、上に民家もない奇麗な川なので野菜洗い、米研ぎは川の水で問題ありません。
(もっと上までいくと湧き水があって、それで水割りを飲む事もできます)
木の上にロープを通してブランコを造ったり、水遊び、魚釣りを満喫して流木を集めて焚火して昼は飯ごうでご飯を炊いて、カレーを食べ、夜はお決まりの溶岩焼きバーベキューとなります。
炭火バーベキューのように大きいコンロも鉄板も網も炭も不要!カセットコンロに溶岩プレートを載せて着火後7分!(火力が強いコンロならば6分くらいでしょうか)
超簡単達人バーベキュー<富士山溶岩焼き>のスタートです。初めて溶岩焼きを食べる人も<炭のように焦げ過ぎないのに、なんでこんなに美味しいの!?>と感激してくれました。高遠赤外線作用でお肉は表面カリッカリで中はふっくらジューシーに、野菜は素材の甘みを引き出し、魚介、キノコは素材の旨味を引き立たせ香ばしく焼き上げます。
この溶岩プレートは初心者、女子会、誰にでも簡単に使えますし、後片付けもラクラクです。嬉しくなって、最後は私特製のスモーク(薫製)でおもてなしです。あっという間の2日間でした。また行きたいなあ!!
今回キャンプで使用した溶岩プレート商品一覧はこちらから → <溶岩プレート商品一覧>