代表の羽田野です
投稿日:2014/07/20
梅雨明けして、猛暑が続きますね?工場のジェットファンからは温風が吹いて汗が止まりません(笑
おかげさまで沢山のご注文、お問合せをいただき、富士山溶岩プレート!フル稼働で製作してます!
弊社富士山溶岩プレートをご購入いただいたお客様の声で特に多い、<お手軽でとにかくカンタン!しかも焦げにくくて超美味しい!>というご意見をいただいておりますが、従来の炭焼きバーベキューと比較してみましょう。
まず、荷物ですが、炭焼きBBQの場合、食材や食器以外にバーベキューコンロ、網、(鉄板)トング、炭は必需品でこれだけで軽く8~10kg、さらに、テーブル、イスなども必要になります。これだけで車のトランク2台(乗用車の場合3台)は必要になります。
比べて溶岩プレートの場合、カセットコンロ(約1kg)と溶岩プレート(約2.2kg)とフライ返し(約70g)ブルーシートの場合、イス、テーブルは不要なので総重量多く見て3.5kg位です。いかに荷物が少なくコンパクトであるかが分かります。
次に焼き始めまでにかかる時間を比べた場合、炭焼きの場合はコンロに炭を入れて着火材を使えば早くできますが(着火材は石油系科学薬品を使用しているため私は個人的に肉の旨味を損なうと思いますし人体に良いと思っていません。)慣れている人でも着火から、炭が落ち着くまでに20~30分かかりますので、最短でも開始までに30~35分、慣れない初心者は1時間かかることもざらにあります。
これだけで、お子様はぐずりだし、彼女はあきれた感じになり、パパや彼氏の立場が危うくなります(笑
変わって溶岩プレートの場合、カセットコンロに溶岩プレートを載せて強火でわずか7分(火力の強いコンロ、バーナーの場合7分かかりません)バーベキュースタートです。
焼き加減、味を比較した場合、炭焼きは火力調節が非常に難しく、上級者でないとお肉を美味しく焼けませんし、油断するとあっという間に肉は焦げ、特に野菜、キノコは表面が焦げるだけで水分が飛びまったく美味しく焼けません。鉄板焼きにすると、野菜の水分で水っぽくなりやすく、やはり美味しく焼くのは難しいと思います。
溶岩プレートはお肉はもちろんですが、野菜、キノコ、魚介は素材の甘みや旨味を引き立たせ、ふっくら、ジューシーに焼き上げます。焦げつきにくく、いい感じで焦げ目がついていきますので、どなたにでもカンタンに美味しく焼く事ができます。
最後に後片付けですが、炭焼きは、炭の後処理が面倒で、網、鉄板の汚れは裏は炭で真っ黒、表は油だらけで汚れを落とすのも非常に面倒です。
溶岩プレートの場合、プレートが手で触れる位に冷めたらフライ返しで表面についた焼きカスを落とし、金タワシでお湯洗い(家に帰ってからでもできます)するだけです。
他にも沢山ありますが、これだけ比較しても炭を使わないエコバーベキュー!溶岩プレートがいかにカンタンで美味しくできるかお分かりかと思います。
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