代表の羽田野です
投稿日:2016/07/12
今年はまだまだ梅雨明けしない関東ですが、バーベキューシーズン到来で溶岩焼きプレートのご注文が一般のお客様からも大変多くいただき、あっという間に在庫の溶岩石も少なくなってしまったので、今日は富士山(山梨県)に仕入れに来ています。
あいにくの雲で、富士山はちょっとだけしか顔を見せてくれませんでしたが、レンタカーで来たこともあって、いつもよりかなり多く溶岩石の仕入れ完了しました!
年々、良質な原石が減ってしまい、カットしてみるとかなのヒビや大きい気泡などが多く、時には仕入れた原石の半分ほど製品として使えないものがあり、かなりのロスが出ますが、お客様にご満足いただけるよう、なるべく良質な部分だけを厳選して製品化しております。
最近では、炭焼きは炭起こしや後片付けが面倒、火力調節が難しい、荷物が多くて面倒くさいという方も多く、ガスコンロやアウトドアバーナー、カセットコンロで簡単に使えることもあり、溶岩プレートや様々なバーベキュープレート、焼肉プレートが注目されています。
通常の鉄製プレートに比べ、遠赤外線作用が高く、火力調節も後片付けもカンタンで、荷物も少なく、炭を使わないエコ商品として、アウトドア雑誌でも弊社富士山溶岩プレートを掲載させていただき、おかげさまで大変ご好評いただいております。
梅雨明け、夏休みには、さらにご注文が混み合ってくると思いますので、溶岩プレートをご検討中のお客様、飲食店様はお早めにお申し付けください。