代表の羽田野です
投稿日:2016/08/13
お盆休みに入って、アウトドアバーベキューには暑すぎる気温なので、今日はお部屋でバーベキューとなり、妻と二人でミスジと厚切り牛タンを溶岩プレートでいただきました。さすがに38℃近い外やベランダでは絶えきれず、お部屋での溶岩焼きとなりましたが、炭火バーベキューと違って、溶岩プレートなら、カセットコンロ、ガスコンロでわずか7分、お部屋でも簡単に楽しめるので、ありがたいです。
昨年取材させていただいたミシュランガイドにも掲載されている和牛料理専門店の料理長から教わった、究極の焼き方!強火で7分加熱後は火力を中火よりもさらに弱めに落として、やや低温で焼き上げると、お肉の表面も焦げにくく、硬くならずに焼くことができて、遠赤外線作用でふっくらジューシーに焼き上がり、噛むたびにに肉の旨味を味わえる!とのこと。
よくある鉄板焼きや炭火焼などの場合、どうしても表面だけに火が入りすぎて、表面に早く焦げ目が付いてしまい、お肉が縮んで、表面が硬くなってしまうそうです。
高級和牛の場合ならば、多少表面が焦げて硬くても、お肉全体が柔らかいので、近年、高温でお肉の表面にかなりの焦げ目が付いた焼き方が良いとされていますが、料理長曰く、それは違うそうです。<溶岩プレートでやや低温で焼くとお肉のしまり方がゆるやかで、硬くならずに、本当にジューシーに焼き上がり、特に野菜が美味しく焼ける!>ということで、数年前から弊社溶岩プレートを採用いただいております。
私も以前は高温で表面にこんがりと焦げ目がかなりついたようなステーキ店の焼き方が良いのでは?と思ってましたのでちょっと衝撃的なお話でした。(ちなみにそのお店は東京都内の焼肉店主が選ぶ、美味しい焼肉店で1位になったほどのお店です)
牛タンは薄切りよりも、厚切りの方が噛んだ時の旨味が絶対に美味しいです!ミスジ、ザブトンはサーロインよりもややリーズナブルで 柔らかく美味しい焼き上がりなのでおススメです!
久しぶりに美味しいお肉をいただきました!