代表の羽田野です
投稿日:2016/08/28
バーベキュー人口が増え、いままでバーベキューをしたことがなかった人も、お庭やベランダ、河川敷などで、気軽に楽しむ人が増えてきました。
特にこの時期はバーベキュー用品やバーベキュー器材などを検索されて、弊社溶岩プレートを見つけていただき、<炭がいらないなんて、これ便利そう!注文します!!>というお客様が増えております。
溶岩プレートの使い方で、弊社富士山溶岩プレートをお買上げいただいたお客様からいただく、よくある質問のひとつに、裏表はあるの?どっちが焼き面なの?という質問をいただくことがございます。
お買上げいただいた時の同封資料にも記載させていただいておりますが、溝付きタイプの場合(極スペシャルや極レジェンドなど)もちろん、溝のある面が上(焼く面)となりますが、溝なしの巧や極の場合、気泡の少ない、綺麗な面を上(焼く面)にして使っていただきます。
(通常は、梱包出荷時に比較的、綺麗な面を上にして、梱包してありますので、開封していただいたまま、ご使用いただければ良いと思います)
ただし、特には裏表がなく、どちらを焼き面にしていただいても問題ありません。
使い始めはお肉や食材がくっつく場合がありますので、着火後、油か牛脂などを表面になじませるように塗っていただき、ご使用いただきます。
カセットコンロ(ガスコンロ、シングルバーナー、ツーバーナー)で強火で7分後で焼き始めていただき焼き始めたら中火よりやや弱火で(野外強風時以外)十分適温で焼き続けることができます。
強火のままですと温度が上がり過ぎて焦げやすく、カセットボンベも早く高温になりやすく、プレートの劣化も早くなりますので、ご注意ください。
また、<じゃあ、両面使えますね?>というご質問もいただくのですが、両面使用ですと脂がしみ込んだ面を裏にして加熱した際に結構煙が出ます。
無煙ロースター使用の焼肉店さんでは、混雑時、プレートが汚れて交換する際、耐火手袋で裏返して両面使用しておりますが、一般のお客様の室内では両面使用はお控えください。