代表の羽田野です
投稿日:2019/05/05
全国的には10連休らしいGWですが、今年の溶岩工房のGWは、溶岩焼き新規ステーキ店様から大量発注を数件いただき、GWも休日返上で製作中です。
私事ですが、昨年は約半年、片目が見えなくなる病気で角膜移植寸前まで悪化し、心身ともにどん底状態でしたので、今は普通に生きてる事、飯が食えること、住む家、仕事ができることが本当に当たり前ではないという事を実感し、今はすべてに感謝しかありません。GWお休みがなくても、仕事ができるだけで嬉しくて仕方がありません!
こちらのステーキ店様の他にもう1件、22cmx15cmの溶岩プレートを他社で300枚購入し、溶岩焼きステーキ店をオープンした方で、使用3ヶ月で40~50枚位がヒビ割れてしまい、もっと耐久性の良い溶岩プレートはないか?と検索されて弊社にオファーをいただきました。
他社製品は18mmの厚みで気泡を多く含む多孔質の溶岩プレート(弊社で言う泡タイプ)ですが、弊社はオーダーメイドの場合、すべて気泡の少ない強度の高いプレミアムタイプで厚みも20~22mmと厚めに製作しておりますので、多分寿命も他社製品よりはるかに延びると思います。
お見積や規格品のお値段だけで、<とにかく安く買いたい!>というお客様には、お詫びして他社製品をお勧めしておりますが、トータルコストでお考えいただき、とにかく耐久性の高い良いものをお考えのお客様には、自信を持っておすすめさせていただきます。
先日、沖縄に行ったのですが、沖縄ではステーキ店がかなり多く、石焼、溶岩焼きのお店もここ数年増えているようで、沖縄、九州地方の方から、お問合せをよくいただいております。