代表の羽田野です
投稿日:2013/6/4
山菜採りも終わりに近づき、最近は溶岩プレートで餃子の皮を使ったピザにはまっています。餃子の皮って焼くとパリパリになり、薄皮のピザに近く、なかなかの出来栄えです。
今日もお急ぎ発注で北海道帯広市の飲食店様の創作料理新メニューに溶岩プレートをまとめて発注いただきました。
今回は【極スペシャル】(外側に溝加工した脂受けのあるタイプ)を採用いただきました。飲食店様で一番多く発注いただくのがこの【極スペシャル】と【極】(溝無し)ですが、気泡の沢山空いている 【巧】なども、見た目がいかにも溶岩っぽいということで、昔からのお客様には人気がありますが、最近は、お手入れが簡単ということもあり、このプレミアムタイプ(表面に大きい気泡がないタイプ)が人気です。
帯状のグレーのスジと呼ばれる部分やヒビなども多く、およそ3分の1は使えず、ロスも多い石ですが、なるべく強度の強い部分を選別してカットし、製品に仕上げていきます。
先日、ステーキ、ハンバーグ店のオーナー様から、<こんなに旨く焼けるのなら、もっと早く溶岩プレートに出会いたかった!>と言っていただいた時、ちょっと震えてしまいました(笑)溶岩屋冥利につきます。
使っていただいたお客様、飲食店様、ホテル、旅館様、<すべてのお客様に喜んでいただける最高のものを造り続けていくだけ>どんなに流行ろうが売れようが、ただそれだけです。
沢山の方のおかげさまです。感謝。